初心者(初めての人)向けから、中級者(セカンドを作りたい人とか)向けまで解説してくと
膨大な情報量になってしまうので何回かに分けて、解説していきたいと思います。
今回はPSPにカスタムファームウェア(以下CFW)とやら入れてみたいけど、
全くやり方がわからないって人向けの初心者講座なので、
既に知ってる方はスルーお願いします。
【PSP改造の基礎知識】
まず注意しなければならないのは、CFWはどんなPSPにも入れられるわけではありません。
最近では
パンドラバッテリーという便利アイテムのおかげでかなり条件が緩和されましたが、
それでも最新の
対策基盤が装備されたPSPにはCFWが導入できないようになっています。
現状でCFWが導入できないPSPは最近出荷されたPSP-2000と、新型のPSP-3000が該当します。
その辺を本で調べたりして確認したうえで作業しましょう。
ちゃんと条件を満たして手順通りに作業すれば、導入はほぼ確実に成功しますが、
失敗してPSPが壊れてしまってもメーカーは対応してくれないので
その辺を十分覚悟したうえ、
全て自己責任で作業してください。
【PSP改造に必要なもの】
☆
インターネットが可能なパソコン改造の作業に必要なものはネットでダウンロードする必要があるので、
必然的にネット環境が必要になります。
このブログが見れている時点で、これはクリアできていると思いますが一応ね。
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条件を満たしたPSP上の説明に書いてあった通り、PSP-3000と、対策基盤の入った最近のPSP‐2000以外のPSPです。
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パンドラバッテリーとにかくコレがなければ始まりません。以前は市販のバッテリーを改造して作る必要がありましたが、
最近では、通販で簡単に手に入れることが出来ます。
値段も1500円程度だったはずなので用意に手に入るはずです。
少し前に、バッテリーにも
パンドラ化対策がされていると聞いたことがあるので、
もしも自分で作る場合には昔から持っているバッテリーの方が確実だと思われます。
またPSP-1000用のパンドラバッテリーはPSP-2000でも使えますが、
逆(2000用を1000に使用)の場合は代用できないので気をつけましょう。
☆
マジックメモリスティックパンドラバッテリーを機能させるのに必要なプログラムを入れたメモリスティックの事です。
パンドラバッテリーは購入できますが、このMMSは自分で作る必要があります。
☆
公式ファームウェア通常のアップデートに使用されているSONYの公式アップデータです。
ただ、新しいアップデータがリリースされると、公式ホームページでは
前のバージョンのものは手に入らなくなります。
この後の導入解説で必要になるので
PSP Hacks からダウンロードしておきましょう。
最近の方法で必要になるのは、
1.50 3.71 3.80 3.90 の4つのバージョンのものです。
ダウンロードした時点ではファイルが圧縮してあるので、作業の前に解凍しておきましょう。
解凍するとバージョンに全てのバージョンのファイル名が
EBOOT.PBPになっています。
これらは、全て対応したファイル名にリネーム(変更)する必要があるので、
それぞれ
150.PBP 371.PBP 380.PBP 390.PBP と、バージョンに合わせてリネームして保存しておいてください。
これらは1度ダウンロードするのに、それなりの時間がかかるので、
ハードディスクに余裕のある人は消さずに残しておいてもいいと思います。
ふぅ…とりあえず初心者向け講習はこんなとこで終わります。
次回はマジックメモリースティックの作成方法を解説します^^
お疲れ様でした!
こっちにコメントくれるんは久しぶりやね^^
大変だけどいちおう充実した生活おくれてるよ!
正月集まれればいいんだけどうちの会社って聞かないと何もK@先週は大変でしたお疲れ様!
大変だろうけどがんばってね(>_<)
また年明けにでも飲みましょう(^-^)vレン続・面接の話Re:>クロベエさん
ほんとですね^^
こうして書くと笑い話みたいですが実際体験してるときは
動揺しまくりで心臓に悪かったですwK@続・面接の話かんばってください途中いくつかトラブルもあったようですが、最終的にはうまくまとまったようで
さいさきの良いスタートが切れた感じですね。
お忙しそうですが無理をせずかんばってください通りすがりのクロベエ面接結果ありがとうございます!>クロベエさん
面接が長引いたのは社長さんと関係ないことで話し込んじゃったからです^^;
でもおかげでいい印象を与えられたので結果的には良かったんだと思いますK@